学校長より

着任のごあいさつ 

令和4年4月

                  

 

            

                 福島県立只見高等学校 校長 伊藤 靖隆

 令和4年度の人事異動により、安積高等学校より校長として赴任いたしました伊藤靖隆と申します。本校着任に際しては、平成11年5月の高校総合体育大会登山県大会で浅草岳を訪れて以来、23年ぶりに只見の地を踏むことになり、大変感慨深いものがありました。

 只見町の四方には、この地の守護をつかさどるように聳え立つ只見4名山をはじめとする名峰と、それを源とする只見川の清冽な流れが変わらずにあり、心が躍る感覚がよみがえりました。それに加えて、本校は春のセンバツ出場において温かいご支援を賜りましたように、地域の方々に支えられた魅力ある環境にあり、今後とも本校教育の充実発展とあわせて地域の振興を両輪で果たすべく学校経営・運営に邁進する所存ですので、よろしくお願いいたします。

 

 さて、校長として、機会のあるたびに生徒には「悲観的に準備し、本番では楽観的に勝負せよ」と話しております。日頃からあらゆる場合を想定し、逆境においても対応できるしなやかな心と力を身につけ、本番ではそうした糧を拠り所として最高のパフォーマンスを発揮してほしいと考えております。本校生には、そうした経験を通して未来を切り拓いていける人間力を培ってほしいと思っております。

 

 いまだに新型コロナウイルス感染は終息せず、感染症拡大防止対応のため、通常の教育活動を十分に行うことができない状況にあります。こうした中においても、感染防止対策をしっかり講じたうえで、生徒一人ひとりが人間力を磨き、逞しく成長できるよう、学びの機会をしっかり確保し、最大限の活動が実施できるよう教職員一丸となって努めてまいります。

 

 関係各位におかれましては、本校の教育活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。