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第1回中高合同進路講演会を実施しました


小説家 柳 美里さんをお招きし、進路講演会を行いました。只見町とのつながりや小説家になろうとしたきっかけ、小説を書く上で大切にしていること、自分にとって最高の作品など、生徒からの事前質問アンケートの内容を中心に、実際の体験を交えて話していただきました。特に、「何かに向いていない自分は、他者とのかかわりの中で変わっていく。」、「発信というより受信の感度を良くする。」という言葉が印象に残りました。







本日の講演会は、本校生と只見中学校全校生、保護者、一般の方々を対象に行いました。同じ講演を聴いたことで、家庭でも共通の話題で話ができるといいですね。











後半は質疑応答の時間です。福島の復興に対する思いや今後の夢、出版業界の裏話など、生徒からのきわどい質問にも気さくに、丁寧に答えていただきました。