総合的な探究の時間

【活動報告】2年生 只見の観光 商品開発班

8月17日(木)に只見町公民館で、商品開発班の2年生が首都圏の大学生と交流し、商品開発についてのディスカッションを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この交流会は埼玉工業大学でマーケティングを学んでいる学生と、只見高の生徒とが只見町の新しい名物商品を作ることを目的として開かれたものです。交流会の中では、只見高生たちが今までに試作した料理などをパワーポイントで発表し、今後どのように商品開発を進めていくかを解説しました。

その後、大学生たちから他の地域での取り組み例や、何を重点的に売り込むか、そしてどんなお客さんをターゲットにするかなどについてアドバイスをもらい、より良い商品を作るための知識や考え方を学んでいたようです。

この経験が、今後の総合的な探究を深めていくうえでの良いきっかけになってくれることを期待しています。