|
只見高校noteサイトはこちらから
|
只見高校noteサイトはこちらから
職員室からプードルのような雲が見えました。左側が頭になります。
少し経つと形が崩れてしまいました。
気が付けばもう初夏の雰囲気です。
来週から本格的に通常通りになります。
季節の変わり目でもあるので、毎朝検温と体調確認を徹底して、楽しい学校生活を過ごしたいと思います。
図書室には新着図書が少しずつ導入されています。
図書室前の掲示板には表紙と帯が掲示されています。
時間のあるときに図書室をのぞけば、正面向かいの窓際には新着図書コーナーがあります。
私のおススメはこちらの本です。
会津戦争をモチーフにしたフィクションです。
リアリティを感じる背景に沿って、臨場感ある文章表現が心に残りました。
本を読もう。もっと本を読もう。
本日(5/14)は3学年の登校日でした。
授業によっては約1か月ぶりのものもあり、生徒も教員もどこか「懐かしさ」を感じているようでした。
また、本日は卒業アルバム用の集合写真の撮影も行われました。
休校期間でなかなかクラスメイトに会えない日々が続きますが、みなさんの只見高校で過ごす一日一日が充実したものになることを願っています。
引き続きの休校になり、宿題は終えている中、何をしたらいいのかと考えている生徒も多いと思います。
そんなときは、授業の予習をしましょう。例えば、古典の授業で、まだやっていない箇所をノートに書き込み、古語辞典で知らない単語を調べたり、数学の問題を教科書を読みながら自分で解いてみたりできるはずです。
予習はいわば、自主トレです。
さて、運動部の生徒諸君はしっかり自主トレしているでしょうか。部活再開後に部活がスムーズにできるように、体力を衰えさせないように、毎日自己管理してトレーニングを重ねましょう。
学校では、永遠の球児たち(野球部顧問)が懸命に練習を積み重ねています。
只見高校の球児たち、先生に負けないくらいトレーニングをしましょう!
部活動再開後、君たちのトレーニングの成果に期待しています!
日差しの強い日が続き、ようやく春を感じるようになりました。
昇降口のチューリップも咲き出しました。
強風に伴い、桜吹雪が舞い上がっています。
どうやら桜の見ごろは、終息の見通しがついているようです。
時間は流れます。一瞬一瞬の季節の流れを捉えていきたいです。
本日は3学年の登校日でした。
元気な姿を見られて安心しましたが、下校後の教室の、伽藍洞は、寂しさしかありません。
西階段からは校舎裏の、満開の桜が見えました。まるで1枚の絵です。
生徒不在中、先生たちはせっせと仕事をしています。
特に、公務員志望者の進路実現に向けて、課題作りに精を出しているのは、壮士先生。
思うようにいかないことが多々ありますが、皆さんの進路希望が実現できますように。
さて、これからも、細々と、学校の様々なシーンを紹介してきたいと思います。
相変わらず落ち着かない日々が続いていますが、今年も春はやってきました。
校舎の裏側にもこの通り。
私たちは微小で見えないものに怯えているにもかかわらず、空も、山も、植物も、悠然として生きているようです。
変わらない姿に目を見張りつつ、心から平和な日々が訪れることを願うばかりです。
選択授業(食文化)の様子です。今日は東北各地の郷土料理について調べてまとめています。
只見町は雪深く、気象庁のデータによると、最深積雪は1981~2010年間の平均で234cmです。1階部分はほぼ雪に埋もれてしまいます。そのため、1階の窓や戸が雪の圧力で壊れないようにするために、雪囲いが設置されます。下の写真は雪囲いの様子です。ちなみに昨年は、只見町でもあまり雪が降らず、最深積雪は144cm(気象庁データ)でした。
天気予報でも雪のマークが見られるようになってきました。校舎のいたるところで、冬の準備が始まっていますので、いくつか紹介したいと思います。
今日は、植木の雪囲いです。昇降口や校庭の植木に、降り積もる雪に備えて丸太を円すい状に組んでいます。
〒968-0421
福島県南会津郡
只見町大字只見字根岸2358
TEL 0241-82-2148
FAX 0241-82-2554
MAIL tadami-h@fcs.ed.jp
JR只見線は、平成23年豪雨災害の影響により只見駅~会津川口駅間が不通となっておりましたが、2022年10月1日(土)に、11年ぶりに再開通しました。