今日の出来事
4月9日(月)13時30分より、本校体育館にて平成30年度入学式が挙行されました。温かい拍手で迎えられた新入生は、期待と不安の入り混じった緊張した面持ちで入場しました。
入学許可では、新入生ひとりひとりが呼名されました。元気のよい返事からは、只見高校での3年間の学校生活に対する期待が感じられました。
新入生を代表して、2組の鈴木舞花さんが「真面目に、明るく朗らかに、そして健康に3年間を過ごします。」と誓いの言葉を述べました。
在校生を代表して、生徒会長の新國潤平くんが「3年間を有意義で価値のあるものにできるよう、校訓『真摯・明朗・健康』を胸にともに学校生活を送っていきましょう。」と歓迎の言葉を述べました。
入学式、記念写真撮影の後、父母と教師の会並びに雪椿会の入会式が行われました。子ども達の教育活動充実のために、ご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
3月21日(水)~23日(金)の3日間、新2・3年生の大学進学希望者を対象に春季講習会が行われました。
代々木ゼミナールの講師陣による、受験を意識した英語と数学の講座を受けた生徒たちからは、
「スピードに追い付いていくのが大変だったが、大変よい機会になった」「春休みの間に基礎をしっかり固めておきたいと思った」などの感想がでていました。
この講習会で受けた刺激を、大学進学に向けた学習へのモチベーションにつなげていってほしいと思います。
本日、1・2年生合同で学習成果発表会を行いました。
1年生は日々の生活の中で感じた疑問をもとに調べ、発表を行いました。
効果的に情報を伝えるために、それぞれ練習と工夫を重ね、本番では視聴覚的資料を用いながら、聞き手の生徒たちを惹きつけていました。

2年生は、只見高校のイベントとトリビアを紹介しました。
クイズや寸劇などをとおして、聞き手を飽きさせない工夫が随所に見られました。


実践的なプレゼンテーション能力を養いながら、根拠をもって物事を考えるよい機会になったと思います。
今日の出来事
東日本大震災から7年を迎え、1学年では東日本大震災についてもう一度考える時間を設けました。
小学3年生だった当時と、高校生になった今では感じること考えることは変化しているようでした。
以下は、生徒からの感想です。
「3.11は忘れてはいけないものだと思ったしこの出来事はここで終わりにするのでなく語り継がなければいけないと思った。」
「「自分は助かったからいいや」と思わずに被害にあって悲しんでいる人たちの気持ちを共有してこれからの人生を生きていこうと思いました。」
