最近の風景より~四季おりおり

最近の風景~四季おりおり

生徒会の活動を一つ紹介します。

生徒会では、ペットボトルキャップを回収する活動をしています。ペットボトルキャップ860個でポリオワクチン1人分になるそうです。

今年も、取りまとめをしている会津高校に回収分を送りました。

紅葉が進んできました。

校舎の窓から見える景色も秋らしくなってきました。ロビーからの写真も、先週に比べ彩りが鮮やかになりました。

校庭から見える要害山も、だいぶ色づいてきました。

職員室前ロビーからの風景

朝晩に寒さが感じられるようになり、徐々に秋の気配が近づいています。職員室前ロビーからも少しずつではありますが、紅葉が見られるようになりました。

テストの返却が行われています。

考査後のテスト返却が始まっています。点数がよく喜ぶ生徒や、思った点数にならず悔しい顔の生徒など、思い思いの様子が見られました。

さて、本校ではICTを利用した教育活動に取り組んでいるところです。この授業では、生徒にさっそくテストの反省を記録してもらい、生徒・教員ともに次のテストに生かすよう取り組んでいます。

考査が終わりました。

考査が今日で終わりました。晴れ晴れして帰った生徒、学校に残って部活に励む生徒、受験に向けてさらに勉強する3年生の生徒、などいろいろな表情を見ることができました。

 教員はこれから、テストの採点と提出された課題のチェックを行います。上の写真は、これからチェックする課題のファイルです。

突撃、オオタカ!

本日、午後4時ころ突然の来訪者がありました。

大きな音とともに外からオオタカがガラスを突き破り、職員室前のロビーに飛び込んできました。幸い、ロビーのパソコンで学習していた生徒にけがはありませんでしたが、本日は2学期中間考査の3日目、勉強のため居残り学習していた多くの生徒が、何事かと様子を見に来ていました。

状況から、狩りをしていたオオタカの若鳥が、キジバトを追ってそのまま厚み7mmのガラスに激突・突き破ったものと思われます。

キジバトはガラスにぶつかった際に絶命してしまいましたが、オオタカはまだ生きており、連絡を受けた只見町ブナセンターの職員の方に引き取られていきました。

 写真はけがをして引き取られるオオタカと、ぶつかったガラスに残ったキジバトの体の跡です。

 

只見の冬

12月に入り、本格的な寒さがやってきた今日この頃ですが
只見町では先週末から本格的に雪が降り始めてきました。
その結果、校舎からの景色は以下のようになりました。

  


グラウンドには一面の雪、遠くの山々も雪をまとって
ついに雪景色が楽しめる時期となってきました。

只見町出身の生徒からは「まだまだこんなものじゃないです」という
楽しみなような、不安なような一言が寄せられました。

初雪が降りました!

11月23日(金)に初雪が降りました!
全国的にも遅れていましたが、只見でも昨年より1週間遅い初雪となりました。
今日のところはうっすら積もった程度でしたが、
これからどれだけ積もるのかが楽しみです。

また23日は来週の期末考査に向けた学校開放でもありました。
雪にも冬の寒さにも負けず、約30人の生徒が学習に取り組んでいました。
いい結果に結びつくことを期待しています。

  


冬に向けた準備

今朝(11/22 木曜日)の天気予報によると、明日の未明から雪が降ってくるそうです。

昨年より1週間遅いですが、ついに雪が降ってきます。

 

ところで、只見ではおもしろい天気予報があります。

山に雪が3回降ると里にも雪が降ってくる、と地元の方は言います。

今朝事務室から窓を確認したら、たぶん3回目の雪が降っていました。

経験則からもそろそろ雪が降ってくる頃です。

↓の写真は朝日岳です。

 

本校では、本格的に雪が降ってくる前に、冬に向けて準備をしています。

今回はそのうちの一部を紹介します。

 

①建物の冬囲い(雪囲いとも言ったりします)

雪の重みから窓ガラスなどを守ります。

これがないと窓ガラスが割れてしまいます。

写真は格技場ですが、昨年は屋根の雪が落ちてきて上の窓ガラスがすっぽり埋まってしまいました。

 

②木々の冬囲い

 

倒木を防ぎます。

雪が多いときには木がすっぽり隠れてしまいます。

 

③除雪機

避難経路を確保するために雪が多い時期には用務員さんが毎日除雪をします。

日に日に雪の壁が高くなり雪の回廊ができていきます。

現在は本格的な積雪に向けてメンテナンスをしてもらっています。

 

④除雪の目印になる赤白ポール

積雪量が多くなってくると雪で真っ白な世界になります。

これがないと何がどこにあるかわからなくなります。

除雪の目印になるように危険個所などに赤白ポールを立てます。

ちなみにこの赤白ポールは1マス20cmになっているため、積雪量も確認できるようになっています。

 

このように本校では冬に向けてしっかりと準備をしなければなりません。

秋の紅葉2

秋も深まり寒い時期となってきました。
只見町ではもうすぐ紅葉の見頃が終わろうとしています。
先日撮影した風景をお届けしたいと思います。
もしお時間があればぜひ只見町にお越しください。

  
↑町を流れる只見川の写真です。

  
↑田子倉ダムからの風景です。左の写真では小さく遊覧船が見えます。


↑只見ダムからの風景です。晴れているときには、より鮮やかな景色が見られます。

秋の紅葉

只見町では紅葉の見ごろを迎えています。

今週は一段と色が深まりとてもきれいです。

 

↑の写真は玄関から西側を撮影したものです。

校庭の奥では、只見線の復旧工事(?)が行われています。

ベテランの先生の話では、校舎から電車と紅葉が見られてとてもきれいだったそうです。

只見線が復旧して校舎から電車と紅葉が見られる日が来るのが今からとても楽しみです。

 

↑の写真は校舎内のホールから撮影したものです。

ホールは2階から4階まで吹き抜けで一面ガラス張りになっています。

そこから見える風景は、プロが絶景を切り取って撮影した写真のようです。

学校周辺の風景

 4月になり、春の訪れを感じられるようになってきました。校庭の雪かきも済み、本校の球児たちも活動を始めました。

グラウンドの風景

只見の冬~その6~


1・2学年学年末考査3日目を迎えました。学習の成果が発揮できているかどうか、気になるところです。
写真は教室から町内を眺めた様子です。今日は朝から青空が広がり、一面の銀世界が一層きれいです。厳しい冬の合間に、こういった美しい景色に触れることができるのも只見の大きな魅力だと思います。ちなみにグラウンド中央に設置した3mのポールはついに雪にうもれてしまいました。

只見の冬~その5~


今朝は厳しい寒さも少し和らぎ、青空も見えてきました。写真は現在の本校校舎周辺の様子です。
「只見の冬~その3~」と比較すると、ずいぶん雪の量も増えたのが分かります。











校門からグランウンド方向を撮影した写真です。段差と除雪でたまった雪があるとはいえ、すごい高さです。

只見の冬~その4~


今シーズン最強寒波の影響で只見町の積雪量も一気に増えました。この時間になり、少し雪も落ち着いてきましたが、まだまだ油断はできません。生徒、職員ともに安全第一で過ごしたいと思います。
写真は現在の本校昇降口前の状況です。3mのポールがもう少しで埋まりそうです。

只見の冬~その3~


2018年がスタートしました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨日までの大雪も一段落し、今日はきれいな青空が広がりました。しかし、今朝の只見町の気温は-9℃と厳しい寒さでした。










用務員さんの懸命な除雪作業により、避難経路もしっかり確保されています。この雪の壁は一体どこまで高くなるのでしょうか?

3学年は昨日からセンター試験の校内プレテストを受験中です。本番までもう少し。最後まで自分を信じて頑張ってください。

只見の冬~その2~


昨日の只見町は全国で3番目の積雪だったようです。おかげで昨日の退勤時は職員総出で駐車場の除雪をしないと車が動かない状態でした。
写真は今朝の本校周辺の様子です。1m弱くらいは積もっているでしょうか。今日は空も明るさをとり戻し、寒波もようやく峠を越えたようです。

只見の冬~その1~


今朝は除雪車の音で目が覚めました。外を見ると昨日までの景色と一変して、一面の銀世界です。この寒波は明日まで続くとのこと。登下校の安全には十分注意しながら厳しい冬を乗り越えていきます。
このような天候でも、本校生は遅刻もせずに元気に登校していました。

初雪です


朝、目が覚めると只見町内は大粒の雪が降っていました。今年度の初雪です。生徒も教職員も本格的な冬に向けての準備をする時期になりました。











校舎北側の様子です。結構降っています。

学校周辺の風景


今朝の学校周辺の様子です。台風21号による風雨も落ち着き、久しぶりの青空も見えてきました。学校近くの木々もだいぶ色づいてきたように思います。
現在、グラウンドではバックネットの改修工事を行っています。









日の光に照らされると、柴倉山の紅葉もかなり進んできたことが分かります。
只見町は朝夕の冷え込みもずいぶん厳しくなってきました。

登校風景


9月初日はさわやかな天候に恵まれました。毎日曇り空が続いていただけに、澄んだ青空と山並みがとてもきれいに感じ、只見の自然を改めて感じる朝となりました。
登校する生徒達も気分は晴れやか!元気に挨拶してくれました。

久しぶりの好天に恵まれました


先週から降り続いていた雨もようやく上がり、きれいな青空が広がりました。
8月17日からの集中豪雨の影響で只見町内は道路の冠水、主要道路の通行止め、国道の陥没など大きな被害に遭いました。自然災害に対する日頃からの備えや冷静な行動の必要性を改めて感じた1週間でした。

校舎周辺の様子を紹介します


今日は朝から爽やかな天候に恵まれました。













学校周辺も田植えが終わりました。澄みきった青い空と残雪、山々の緑がきれいです。













実は敷地内の格技場横には、グラウンドの除雪で片付けた雪がまだ残っています!














体育の授業が始まりました。今日は陸上競技種目のハードル、高跳び、幅跳びを練習するようです。

新緑の季節になりました


GW開けの本校正面玄関から見える景色です。職員、生徒が楽しみにしていた玄関脇の桜の木は、今年は病気と鳥に芽を食べられた影響からか、満開になることなく写真の通りの葉桜になってしまいました。残念!









GW中に植え込みのチューリップがきれいに咲いていました。

今週末から只見四名山の山開きが順次行われ、只見町にも本格的な新緑の季節が訪れます。

春の訪れ~その2~


今朝の只見町は、風もなく、穏やかな天候に恵まれました。
写真は町内塩沢地区の様子です。只見川の水面に、残雪が残る山々がきれいに映し出されていました。

春の訪れ~その1~


正面玄関の植え込みにもクロッカスの花やチューリップの芽が顔を出しました。













グラウンド脇の土手からは、ふきのとうが顔を出していました。朝夕はまだまだ厳しい寒さですが、4月になり、学校周辺でもようやく春の息吹が感じられるようになってきました。

只見ダムにて


今日は穏やかな天候となり、町内での打合せの帰り道、昼休みを利用して只見ダムへ行ってきました。
写真は田子倉ダム方面を眺めた写真です。湖面に反射する山々がとてもきれいでした。












上の写真とは逆方向、只見町内方面の写真です。奥会津学習センター(寮)が確認できます。

春はもうすぐ


穏やかな朝を迎えました。グラウンドの除雪が始まり、1週間が経ち、雪の隙間からようやく土が見えてきました。業者の方々、連日の作業本当にお疲れ様です。
厳しい冬を乗り越えて迎える春は、また格別な思いです。今後も只見の春の便りをお伝えしていきます。

只見の冬~その6~


本日から校庭の除雪が始まりました。校庭から生徒達の元気な声が聞こえてくるのが待ち遠しいです。














たくさんの重機とダンプが除雪中です。その連携した作業は見応え十分です。

只見の冬~その5~

2月のスタートは晴天に恵まれました。放射冷却のため、今朝は-8℃の厳しい冷え込みです。通勤途中、町内塩沢地区から蒲生岳を眺めてみました。

只見の冬~その4~

1月17日(火)朝の様子です。近隣の川合車両さんが、毎朝駐車場をきれいに除雪してくださいます。おかげで職員の通勤や保護者の送迎も安心です。

本日1月18日(水)は、おだやかな天候になりました。校舎1階ピロティからの通路も確保でき、避難経路の心配もなくなりました。

只見の冬~その3~

平成29年年始めの本校周辺の景色です。昨晩からの雪で、昨日は見えていた植え込みの土も雪で覆われました。昨年に続き、今年の初めも本来の積雪量から比べるとずいぶん少ないようです。今日、明日の2日間、3学年の大学進学希望者を対象に校内センタープレテストが行われます。センター試験直前の実践的な試験、ぜひ頑張って下さい。




晩秋の柴倉山

晩秋の校舎の風景です。朝夕の冷え込みも一段と厳しくなり、柴倉山の紅葉もずいぶん色濃くなってきました。

只見の冬~その4~

  グラウンドの除雪が始まりました。グラウンドから野球部や陸上部の元気な声が聞こえてくる日ももうすぐです。


只見の冬~その3~

  現在の積雪は本校のグラウンドで60cm程度です。今朝は冷え込み、 「堅雪(解けかかった雪が、夜間の冷えこみで凍りついて堅くなった状態)」になりました。雪の上を自由に散歩できます。

 本校教員も雪の上を走ってみました。

只見の冬~その2~

  平成28年1月26日の様子です。1月24日~25日の大雪で町内はすっかり雪に覆われました。今日は久しぶりに青空も見られ、青と白のコントラストがとてもきれいな1日です。

只見の冬~その1~

 

  平成27年12月4日、初雪が降りました。


  平成27年12月17日、2回目のまとまった雪が降りました。一面銀世界です。

  平成28年1月5日の風景です。天気は雨、この時期でグラウンドの土が見えるのは本当に珍しいそうです。

秋の柴倉山

只見高校の東側、只見川をはさんだ場所にある柴倉山の様子です。木々もだいぶ色づいてきました。