Tadami High School
|
只見高校noteサイトはこちらから
News & Topics
芸術鑑賞会が行われました
12月1日(木)の5、6時間目に、体育館で芸術鑑賞会が開かれました。今年は、東京混声合唱団から8名の団員の方と1名のピアニストの方がいらっしゃってくださいました。
一曲目は只見高校校歌。なんと、本日来てくださった8名のうち3名の方が、甲子園球場で流れた校歌を歌ってくださったそうです。
その他にも、『Halleluiah』、『君の隣にいたいから』、『夕焼小焼』など定番の合唱曲から童謡まで幅広く歌っていただけました。『上を向いて歩こう』の合唱中には教えていただいた簡単なダンスをし、会場全体が盛り上がりました。
アンコール含め、17曲歌っていただきました。生徒、教員全員が感動しました。どんなに語彙力があっても、言葉で表すことはできないでしょう。液晶やスピーカーからでは伝わらない迫力で、プロの凄さを感じることができた芸術鑑賞会でした。
令和4年度第2回学校運営協議会
去る10月28日(金)、本年度2回目となる学校運営協議会が行われました。
<協議された内容>
●学校経営・運営ビジョンに対する進捗状況報告
●令和4年度学校評価アンケートについて
●地域連携に関する諮問として
ESD/ユネスコスクールの取組について
公営塾との連携について
●その他の諮問として
県職員住宅のリフォーム等による住環境の整備について
SDGsの取組として:学校用品(制服等)フリーマーケットの実施について
●スクールポリシーについて
【1学年】職場体験が行われました。
10月18日(火)と19日(水)の2日間、職場体験学習を行いました。只見町の中で、興味のある職業と今までよく知らなかった職業の2種類を2日に分けて体験しました。慣れないながらもまじめに取り組み、充実した2日間を過ごすことができたと思います。
また、体験するだけでなく、実際に働いている方々にインタビューを行いました。インタビューを通して、企業さんがどんな思いで仕事をしているか、より深く知ることができたと思います。今回学んだことを活かして、自分たちの活動をよりよいものにしてください。
受け入れてくださった企業の皆様、お忙しいところ誠にありがとうございました。
薬物乱用防止教室&性感染症・エイズ予防講座
10月11日(火)に薬物乱用防止教室、12日(水)に性感染症・エイズ予防講座を行いました。
南会津保健福祉事務所から薬剤師さんと保健師さんが講師としていらっしゃいました。
「薬物乱用防止教室」
最近の研究で、適量であってもアルコール飲料の摂取によって脳が縮むことが判明したという情報や携帯電話などインターネット経由での密売も横行していることを学びました。薬物に誘われたときに断る勇気を持つこと。そして、日ごろから相談できる相手を持つことも大切であると分かりました。
薬物乱用防止教室では、「アルコールによる卵白の変化」「シンナーによる風船割り」「酒酔い体験眼鏡での歩行」など生徒参加型の実験を行いました。特に、酒酔い体験眼鏡での歩行はまっすぐ歩くことができず、コーンにぶつかってしまい、苦戦していました。
講話や実験を通して、薬物乱用による心身の影響について深く学ぶ機会となりました。
「性感染症・エイズ予防講座」
春に大学を卒業し、学校に出向いての講話は初めてという保健師さん。全校生へ向けて、お姉さん目線で性感染症のリスクや対処方法を熱心に伝えてくださいました。「からだの性」以外にも「こころの性」や「好きになる性」「価値観による性」など『多様な性』があることを学びました。デリケートな内容も含まれていましたが、生徒はとても熱心に聞き入っており、積極的に質問もしていました。
自分も相手も守るために、正しい知識を身につけ、意思表示ははっきりと!!
2つの講座で学んだことを生かしていけるよう学校全体で支援していきたいと思います。
たくさんのご支援、誠にありがとうございました!
この度は、多大なご支援をいただきありがとうございました。さて、記念誌送付時(令和4年10月11日現在)の決算書(案)について、ご報告いたします。以前、報告していた募金額から、高野連等からの収入は、補助金に修正計上させていただきましたので、ご了承願います。
また、決算書については、毎年度、年度末にホームページで報告させていただきます。
なお、余剰金については、繰越とさせていただき、今後、後援会におきまして、十分に検討を行いながら決定していきます。
歳入 73,807,354円
内訳 募金 60,301,142円
補助金13,506,212円
歳出 52,653,171円
差引額21,154,183円(余剰金)※繰越
皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度は、本校野球部の第94回選抜高等学校野球大会への出場に際し、多大なるご支援を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
当初、2千万円を目標として開始した募金活動でしたが、目標を大きく上回る
60,923,802円(令和4年3月30日現在)
ものご支援が集まりました。ご支援の輪の広がりに、重ねて御礼申し上げます。
いただきました募金は、甲子園の遠征費等の他、今後の野球部等の活動資金として大切に活用させていただきます。
また、募金をいただきました皆様には、お礼状、また、記念品の発送を予定しております。現在準備中ですので、発送までいましばらくお待ちください。
3月22日の大垣日大高戦では、1対6で敗れはしたものの、随所に光るプレーが見られ、全力疾走をモットーに絶えず笑顔でプレーする選手たちの姿は、たくさんの勇気と感動を与えてくれました。
試合後には多くの方から「素晴らしかった」「感動をありがとう」といったお声をいただき、大変励みとなっております。
今後、野球部は、1人1人が課題を克服しながら、全員野球で再び甲子園の地に戻ることを目標に、全力疾走で日々の練習に邁進してまいります。
今後とも、本校野球部への変わらぬご支援、ご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。
【お問い合わせ先】
〒968―0421 福島県南会津郡只見町大字只見字根岸2358
福島県立只見高等学校野球部甲子園出場後援会事務局
(担当:松田、佐藤、長谷部)
メール:tadami.h@pref.fukushima.lg.jp
電 話:0241―82―2148
FAX:0241―82―2554
〒968-0421
福島県南会津郡
只見町大字只見字根岸2358
TEL 0241-82-2148
FAX 0241-82-2554
MAIL tadami-h@fcs.ed.jp
JR只見線は、平成23年豪雨災害の影響により只見駅~会津川口駅間が不通となっておりましたが、2022年10月1日(土)に、11年ぶりに再開通しました。